新しい技術が生まれたら、新しいセックスがしたくなる。
古来からの人間のさがというものです。
なんなら全ての技術は、エロスのために発展したと言っても過言ではないでしょう。
そして近頃気になるものと言えば、VR、メタバースです。
肉体という枠を超えた世界でのセックスなんて、浪漫と夢のかたまりです。
現状、バーチャルセックスというのはどういうものか?
受動的なコンテンツ購入と、相手の存在する性的コミュニケーション、2つを紹介します。
VR機器と、アダルトVRコンテンツを購入するだけのお手軽コースです。
お金さえあれば実現可能なので、すでにお楽しみの方も多いでしょう。
目の前にエッチなお姉さんを召喚するわけですが、自分自身にはアバターなどないので、参加してる感、没頭感はちょっと物足りないです。
その代わり好きなコンテンツを好きな時に楽しむことができます。
そして通常の動画と比べれば「そこにいる感」は凄まじいもので、厚みのある肉体を持ったお姉さんがプルンプルンという具合で、なんなら現実よりもリアルな質感が感じられます。
目と耳からの刺激で充分という猛者以外は、オナホ等の用意を忘れないようにしましょう。
いかに肉体の刺激をVR世界に合わせられるかが快感の肝になります。
ダッチワイフか、なければ抱きまくらでもいいですが、実際に触れられる対象を用意するのもおすすめです。
VR機器が必要なのは同じですが、仮想空間で相手を見つけてセックスというコミュニケーションを行います。
もっともほとんどのVRサービス、VRゲームはアダルト行為を禁止しています。
専門のサービスを探すか、脳を鍛えるかです。
そもそもVR空間において「触れ合い」とは幻想のものです。
肉体は触れ合っていません。
でもVRを利用して「実際に触れた気がした」という人は多いのです。
まずは性的なコミュニケーション可能な相手を探します。
大変なように思いますが、現実世界より簡単です。
なぜか?
仮想空間のセックスにはリスクがないからです。
好奇心だけ、エロスだけがあれば良いのです。
相手の肉体がどのようなものであるかも関係ありません。
純粋なエロスだけあれば大丈夫です。
「触れた」とお互いが認識します。
すると脳で触れ合っています。
エッチなところに触れたと認識します。
するとどうでしょう、実際に快感を感じます。
言葉で、声で、互いを感じさせることができます。
VR上の映像はおそらく拙いものでしょう、しかし没頭していれば気になりません。
深い性的なコミュニケーションを感じることができます。
お手軽な方とディープな方、どちらがお好みだったでしょうか?
VRに慣れないならお手軽な方から始めてみましょう。
購入資金さえあれば新しい世界の扉が開けます。
あなたの性的ライフがかなり充実するはずです。
ディープな世界のほうは注意しておかないと、もしかすると帰ってこられなくなるかもしれません。
相手も自分も性別も年齢も人間であることも忘れられる世界です。
どんなセックスが待ち受けているのか、まだ多くの人類が経験していない世界です。